記事: 9月16日トーク・ライヴ【 徹底検証・羽良多平吉によるYMOのアートディレクション 】 ……つきあかり おとあかりとや YMO
9月16日トーク・ライヴ【 徹底検証・羽良多平吉によるYMOのアートディレクション 】 ……つきあかり おとあかりとや YMO
トーク・ライヴ【 徹底検証・羽良多平吉によるYMOのアートディレクション 】
……つきあかり おとあかりとや YMO
出演:羽良多平吉/聞き手・吉村栄一、室賀清徳
日時:2024年9月16日(祝)19:00開演(配信あり)
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加料:リアルイベントチケット3,000円(税込)/配信イベントチケット1,600円(税込)
申込先:
リアルイベントチケット(Peatix)→https://harata-ymo.peatix.com
配信イベントチケット(ツイキャス)→https://twitcasting.tv/c:small_books/shopcart/327410
1978年に結成された音楽グループ・イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)。そのレコード・ジャケット『SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)』(1979 ALFA)、『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(1980 ALFA)のほか、YMOワールドツアーのパンフレット・ポスターなどのデザイン・アートディレクションを手がけた羽良多平吉氏の「YMOのデザイン」にフォーカスしたトークショーです。聞き手はYMO関係の編著書・著作の多いライター・編集者、吉村栄一氏と、デザイン、タイポグラフィ関連に深く関わる編集者、室賀清徳氏。
羽良多平吉氏によるYMOの初期アートディレクションと、歴史的な名盤ジャケットのデザイン制作の舞台裏に迫ります。
【 プロフィール 】
羽良多平吉(はらた・へいきち/heiQuicci HARATA)
書容設計家、エディトリアル・アーティスト。1947年東京都生まれ。1970年東京藝術大学美術学部工芸科ヴィジュアル・デザイン専攻卒業。その後タウン誌の元祖とされる『新宿プレイマップ』、オブジェマガジン『遊』の編集などに参加。1975年、初の個展「虹色科学」展を開催し注目を集める。1979年、エディトリアル・デザイン事務所「WXY(ダヴレクシー)」を経て、1989年に株式会社「EDiX(エディックス)」を設立。
[書籍]イナガキ・タルホ『一千一秒物語』責任編集・香川真吾+羽良多平吉(1990 透土社・講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞)、松岡正剛『フラジャイル 弱さからの出発』(1995 筑摩書房)、吉増剛造『花火の家の入口で』(1995 青土社)、皆川ゆか・サンライズ『機動戦士ガンダム 公式百科事典』(2001 講談社・第36回造本装幀コンクール日本印刷産業連合会会長賞受賞)、鋤田正義『T.REX 1972 SUKITA』(2007 カラーフィールドパブリケーションズ)、町立久万美術館展覧会各展図録(2009~・愛媛出版文化賞)、受賞。
[レコード・ジャケット]YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)『SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)』(1979 ALFA)、『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(1980 ALFA)、シーナ&ロケッツ『真空パック』(1979 ALFA)、Phew『Phew』(1981 PASS)、井上陽水『バレリーナ』(1983 フォーライフ)、細野晴臣『銀河鉄道の夜』(1985 ノン・スタンダード)。
[雑誌]『HEAVEN』(1980~81 群雄社)、『季刊 ダヴレクシー“WX-raY”創刊準備号』(1979 WX-raY inc,)、『Quick Japan クイック・ジャパン』(1993~98 太田出版)、『ユリイカ』(1998~2021 青土社)、『Donogo-o-Tonkaドノゴトンカ』(2008~09 りいぶる・とふん)、月刊漫画誌『ガロ』(1981~98 青林堂)、大島弓子漫画作品集『大島弓子選集』(1985~86・1995 朝日ソノラマ)。
[その他]劇団『ブリキの自発団』(1980~89)の宣伝美術など多数。
[近刊]初の単著『断章集 二角形 Digon:fragments』責任編集・郡 淳一郎(2024 港の人)。
■ 聞き手
吉村栄一(よしむら・えいいち)
ライター・編集者。1966年福井県生まれ。月刊誌『広告批評』編集者を経て、フリーランスの編集者、ライター、コピーライターに。YMO関係の編集作・著作では『龍一語彙 二〇一一 – 二〇一七』(2017 KADOKAWA)『40ymo 1979-2019』(撮影・三浦憲治:2019 KADOKAWA)『YMO 1978-2043』(2020年 KADOKAWA)『坂本龍一 音楽の歴史』(2023 小学館)など。
室賀清徳(むろが・きよのり)
編集者。1975年新潟県生まれ。グラフィック社編集部勤務。前『アイデア』編集長。1999年よりグラフィックデザイン、タイポグラフィ、視覚文化関連書を中心に編集をするほか、評論や教育にもかかわる。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長。東京藝術大学、武蔵野美術大学非常勤講師。
主催・問合わせ先:スモール出版books@small-light.com
……つきあかり おとあかりとや YMO
出演:羽良多平吉/聞き手・吉村栄一、室賀清徳
日時:2024年9月16日(祝)19:00開演(配信あり)
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
参加料:リアルイベントチケット3,000円(税込)/配信イベントチケット1,600円(税込)
申込先:
リアルイベントチケット(Peatix)→https://harata-ymo.peatix.com
配信イベントチケット(ツイキャス)→https://twitcasting.tv/c:small_books/shopcart/327410
1978年に結成された音楽グループ・イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)。そのレコード・ジャケット『SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)』(1979 ALFA)、『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(1980 ALFA)のほか、YMOワールドツアーのパンフレット・ポスターなどのデザイン・アートディレクションを手がけた羽良多平吉氏の「YMOのデザイン」にフォーカスしたトークショーです。聞き手はYMO関係の編著書・著作の多いライター・編集者、吉村栄一氏と、デザイン、タイポグラフィ関連に深く関わる編集者、室賀清徳氏。
羽良多平吉氏によるYMOの初期アートディレクションと、歴史的な名盤ジャケットのデザイン制作の舞台裏に迫ります。
【 プロフィール 】
羽良多平吉(はらた・へいきち/heiQuicci HARATA)
書容設計家、エディトリアル・アーティスト。1947年東京都生まれ。1970年東京藝術大学美術学部工芸科ヴィジュアル・デザイン専攻卒業。その後タウン誌の元祖とされる『新宿プレイマップ』、オブジェマガジン『遊』の編集などに参加。1975年、初の個展「虹色科学」展を開催し注目を集める。1979年、エディトリアル・デザイン事務所「WXY(ダヴレクシー)」を経て、1989年に株式会社「EDiX(エディックス)」を設立。
[書籍]イナガキ・タルホ『一千一秒物語』責任編集・香川真吾+羽良多平吉(1990 透土社・講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞)、松岡正剛『フラジャイル 弱さからの出発』(1995 筑摩書房)、吉増剛造『花火の家の入口で』(1995 青土社)、皆川ゆか・サンライズ『機動戦士ガンダム 公式百科事典』(2001 講談社・第36回造本装幀コンクール日本印刷産業連合会会長賞受賞)、鋤田正義『T.REX 1972 SUKITA』(2007 カラーフィールドパブリケーションズ)、町立久万美術館展覧会各展図録(2009~・愛媛出版文化賞)、受賞。
[レコード・ジャケット]YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)『SOLID STATE SURVIVOR(ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)』(1979 ALFA)、『パブリック・プレッシャー/公的抑圧』(1980 ALFA)、シーナ&ロケッツ『真空パック』(1979 ALFA)、Phew『Phew』(1981 PASS)、井上陽水『バレリーナ』(1983 フォーライフ)、細野晴臣『銀河鉄道の夜』(1985 ノン・スタンダード)。
[雑誌]『HEAVEN』(1980~81 群雄社)、『季刊 ダヴレクシー“WX-raY”創刊準備号』(1979 WX-raY inc,)、『Quick Japan クイック・ジャパン』(1993~98 太田出版)、『ユリイカ』(1998~2021 青土社)、『Donogo-o-Tonkaドノゴトンカ』(2008~09 りいぶる・とふん)、月刊漫画誌『ガロ』(1981~98 青林堂)、大島弓子漫画作品集『大島弓子選集』(1985~86・1995 朝日ソノラマ)。
[その他]劇団『ブリキの自発団』(1980~89)の宣伝美術など多数。
[近刊]初の単著『断章集 二角形 Digon:fragments』責任編集・郡 淳一郎(2024 港の人)。
■ 聞き手
吉村栄一(よしむら・えいいち)
ライター・編集者。1966年福井県生まれ。月刊誌『広告批評』編集者を経て、フリーランスの編集者、ライター、コピーライターに。YMO関係の編集作・著作では『龍一語彙 二〇一一 – 二〇一七』(2017 KADOKAWA)『40ymo 1979-2019』(撮影・三浦憲治:2019 KADOKAWA)『YMO 1978-2043』(2020年 KADOKAWA)『坂本龍一 音楽の歴史』(2023 小学館)など。
室賀清徳(むろが・きよのり)
編集者。1975年新潟県生まれ。グラフィック社編集部勤務。前『アイデア』編集長。1999年よりグラフィックデザイン、タイポグラフィ、視覚文化関連書を中心に編集をするほか、評論や教育にもかかわる。『The Graphic Design Review』(JAGDA)編集長。東京藝術大学、武蔵野美術大学非常勤講師。
主催・問合わせ先:スモール出版books@small-light.com